みなさん、2011 年の春学期(がっき)も明日でおわりますね。日本語のべんきょうはどうでしたか? たいへんだったと思いますが、みんなとてもがんばりましたね。1年生の学生は、秋学期よりずっと上手になりました。今は、レストランで何かちゅうもんしたり、デパートで買いものをしたり、日本語でビデオを作ったり☺、何でもだいじょうぶですね。
夏休みに日本に行く学生もいますね。そして、来年、日本にべんきょうしに行く人もいますね。私は来年2年生のじゅぎょうをおしえませんが、いろいろなイベントや会話テーブルでまた会いましょう。
今学期は、アメリカにすんでいる日本人の私には、ショックなことがあって、とてもたいへんでした。どうしてだと思いますか? 東北地方(とうほくちほう)のじしんがあったからなんです。3月も4月もずっと日本についてしんぱいしていました。そして、日本語の学生とJapan Clubの学生がfund raisingをしたから、すごくうれしかったです。日本も日本人もだいじょうぶだと思います。みなさん、ほんとうにありがとうございました。
スミス大学では、Hope for JapanというCampaignをしています。えをかくのが上手な日本語の学生が、このえをかいたそうです。とてもきれいだと思いますから、見て下さい。
みなさん、ほんとうにありがとう。日本語のべんきょうをこれからもつづけて、いつか日本に行って下さいね。
おしえる= to teach
東北地方=Tohoku district
じしん=earthquake
しんぱいする=to worry
つづける= to continue